なんか、まーちゃんが乗り移ってるよ。
〈あらすじ〉
事務総長を解任されてしまった田畑だったが、決してあきらめることはなく、自宅に岩田や松澤ら組織委員を集めてひそかに開催準備をあやつり始める。田畑とたもとを分かつ形となった東京都知事・東 龍太郎は、日本橋を覆う高速道路や渋滞の悪化など、開発への批判を一身に浴びていた。元ボート選手としてスポーツへの熱い思いを秘め、1940年でかなわなかった悲願のオリンピック開催に向けて奮闘するが──。
バレーボール部のシーンがよかったですね。
徳井さんの熱演、よかった。
青春を感じたよ。
最後の当時のバレーボールチームのメンバー谷田さんのインタビューもよかった。
金メダルは「あんたたちのものやない、私のものや」っての。
口にはもちろん出せないけど、本音はそうだよ。
「誰が人のためにやれますか?」
ほんとそう。
一方、まーちゃんちの前で家の中の様子を見て佇む東さんがなんか悲しかった。
家に入ってくればよかったのだけど、ひとりでがんばるんだね。
なんだか明るい光が見えてきたのか「俺のオリンピック」。
「違う!そう!」どっちなんだよ。
次週、楽しみであります。
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