悪口まーちゃんはなぜか人気者・・・
〈あらすじ〉
1959年。東京オリンピックの招致活動が大詰めを迎えていた田畑は、東京都庁にNHK解説委員の平沢和重を招き、きたるIOC総会での最終スピーチを引き受けるよう頼みこむ。断る平沢に対し田畑は、すべてを失った敗戦以来、悲願の招致のために全力を尽くしてきた自分の「オリンピック噺」を語って聞かせる。それは、戦後の食糧不足の中、浜松で天才・古橋廣之進を見いだすところから始まる──。
第二部田畑政治篇後半のスタートです。
「面白いことをやる」。
嘉納治五郎さんもこれから面白いことをやるのを楽しみにしていた。
なぜでしょう、多くの人が「面白いことをやる!オリンピックをやる!」って言うまーちゃんになんとしてもチカラを貸そうとする。
治五郎さんに多くの人が惹かれたように、まーちゃんにも惹かれる人がいる。
不思議な人物です。
次週、楽しみであります。
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