歩くのは戦場じゃない!競技場だ!
〈あらすじ〉
1936年夏。ベルリンで4年後の次回大会の開催地を決めるIOC総会が始まり、嘉納治五郎は「日本で平和の祭典を!」と熱く訴える。その直後に開幕したベルリンオリンピックは政権を握るナチスが総力をあげて運営する大規模な大会となり、田畑政治を圧倒し当惑させる。マラソンでは金栗四三と同じハリマヤ足袋を履くランナーが出場。水泳では前畑秀子のレースが迫る。
ベルリンのオリンピックに嘉納治五郎さんをはじめ、みんな圧倒されていましたね。
ラトゥールさんの「東京は東京のやり方でいいんだ」という言葉はうれしかったです。
そしてIOC中国代表の王さんの「政治とスポーツは関係ない」ってのもよかったですね。
でも、あの「統制のとれた」やり方がいい!ってみんな思ってしまったのかなあ・・・
きっちりしてるのはかっこいいし、気持ちいいけど、やっぱり自由なのがいいよね。
なんか今回のはやたら怖かったです。
次週、楽しみであります。
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