これはもう・・・矛盾です!
〈あらすじ〉
嘉納治五郎は開催が決定した1940年東京オリンピックの準備を進めるが、日中戦争が始まった日本ではオリンピック反対論が沸き起こる。理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく葛藤する田畑を金栗四三が訪ねる。オリンピックへのあふれる思いを語り合う2人。嘉納はエジプトでのIOC総会に参加し日本開催を危ぶむ声を封じ込める。帰国の船で乗り合わせた外交官・平沢和重に、自らの夢を語るが──。
こんな状態で平和の祭典なんて行われません。
みんなわかってるのに・・・
嘉納治五郎さんが亡くなって、ますます開催は難しくなってきますしね。
不謹慎かもしれませんが、嘉納治五郎さんは開催されると信じて亡くなられて、幸せだったかも。
ずっと未来を信じて、未来の方しか見てなかった治五郎さん。
見習わなくちゃ、と思いました。
「これから一番おもしろいことをやるんだ」
次週、楽しみであります。
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