LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

イラスト感想文 NHK大河ドラマ 麒麟がくる 第35回「義昭、まよいの中で」

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もう以前の二人には戻れない・・・

 

〈あらすじ〉

藤吉郎(佐々木蔵之介)から、信長(染谷将太)は将軍や幕府はもはやどうでもよく、帝や朝廷との関係ばかりを強化しようとしていることを聞き、不安に駆られる光秀(長谷川博己)。その一方で、摂津(片岡鶴太郎)率いる幕府内では、信長の力を削ぐべくその重臣である光秀を暗殺する計画が持ち上がる。数日後に開かれた将軍主催の茶会に招かれた光秀に、刺客たちの刃が襲いかかる。光秀は将軍・義昭(滝藤賢一)のもとへ急ぐのだが…。

 

 

以前、義昭と光秀が蔵の床下に逃げ込んだ時の回想シーンがあったのですが、その頃の義昭の顔と今の顔が全く違ってしまっているのにびっくりですね。

 

考えが変わらざるを得ないのは仕方がないことですが、義昭の苦悩がわかります。

 

何だかますます複雑になってきたぞうう!

 

ほんとこの時代のことってチンプンカンプンなのですよねえ。

 

どうなるのかな?これから。

 

次週、楽しみであります。