ごめんね、おばちゃんはすぐそっちの方を考えちゃって
〈あらすじ〉
石山寺でばったり出会ったまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。そして季節がかわり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶが…
宣孝のいびき、「無呼吸症候群」ですよ!
やばい。
宣孝は何もかもわかっていて、それでもまひろを大切に思い、生まれてくる子どもを育てようと言ってくれる。
なんて心の広いお方、って思いそうになったけど、「この子を慈しんで育てれば、左大臣様はますます私を大事にしてくださろう」って、なんか複雑。
これでどちらにとっても「WINーWIN」でしょ、ってことを言いたいのか。
なんか嫌な感じ。
まあ、赤ちゃんが無事に生まれてくれてよかったのだけどね。
次週、楽しみであります!
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