「以後は皆殺せ」と静かに言う信長が怖い・・・
〈あらすじ〉
残虐極まりない比叡山の焼き討ちを目の当たりにした摂津晴門は、将軍・義昭にもう信長と手を切るべきだと進言。大和の松永と筒井順慶の内戦に加わり、筒井側につくことで、信長の後ろ盾のある松永と対立しその立場を表明すべしと迫るのだった。光秀は、娘の治療で訪れた東庵の診療所で、駒から、義昭は筒井に味方し信長から離れることを決めたと聞かされる。恐ろしい代理戦争の計画を回避すべく、じかに松永と筒井を引き合わせる和平工作を画策するが…。
たしかに、「神仏をあそこまで焼き滅ぼすほどの図太さは、わしにはない」と松永久秀が言うだけ、信長の恐ろしさは超越してますね。
でも久秀だって東大寺の大仏殿の焼き討ちをやってたよなあ・・・と思ったり(汗)
義昭は激オコですし、これからどうなるんでしょうね。
武田信玄も登場しましたし。
次週、楽しみであります。