楽にならない人ばかりだわ!
〈あらすじ〉
宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心の内には道長(柄本佑)が…。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…
乙丸がずっと妻を娶らずまひろに仕える理由が、まひろの母を守れず、まひろに深い悲しみを負わせてしまったことという話は悲しかったですね。
乙丸は何も悪くない。
そして、まひろもあの時道長に会う約束をしていて急いでいたから、母上は殺されてしまったのだと、ずっと苦しんでいました。(悪いのは道兼!)
みんなそれぞれ悲しみや苦しみを抱えて生きているんですね。
それにしても、まひろはモテモテすぎる!
先々週は「終わった話」とか言ってた道長が動揺するのは間違いない気がします。
次週楽しみであります!
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