母は強し
〈あらすじ〉
まひろ(吉高由里子)の娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。まひろを案ずる道長(柄本佑)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。一方、土御門殿では、詮子(吉田羊)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており…。
宣孝の最後があっけなくて、まひろが気の毒でしたね。
賢子ちゃんのためにも頑張って!
しかし、清少納言が伊周と同じように道長を恨んでいるとは思わなかったです。
伊周が道長憎しと言ってるのを「お前が悪いんだよ」って思ってるのかと。
枕草子がこの先影響を及ぼしていくみたいですが、どうなるんだろう。
倫子と明子の子どもの教育合戦みたいなのも怖くて、どうなるの?って感じ。
次週、楽しみであります!
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