ニュータイプ来た
〈あらすじ〉
夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってくる。自由奔放なあかねに、どこか心ひかれるのだった。その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希)を思う一条天皇(塩野瑛久)。道長(柄本佑)は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談すると…
平安時代のことをほとんど知らず、紫式部、清少納言のことも古典の時間に勉強したぐらいの私。
この時代に女流作家が活躍した理由がようやくわかりました。
女性が政治に関わることもできず、自分一人の力で生きることが難しい時代。
書くことで表現して、それを評価してもらえることがどんなに価値のあることだったのか。
まひろが一生懸命賢子ちゃんに字を教えていて、きえーってなってたので、ちょっと心配ですね。
なんかややこしくなりそうだけど、じいじが甘やかしてくれるから大丈夫かな?
そして、なんかバツが悪そうに道長がまひろんとこやってきたよ!
何モジモジしてるのか!?
次週楽しみで...あ!次週お休みですって!?
ガーン...
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