LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

イラスト感想文 NHK大河ドラマ いだてん 第6回「お江戸日本橋」

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そこから始めるオリンピック♪

 

〈あらすじ〉

オリンピックに送るに足るだけの選手を

見つけて喜ぶ治五郎だったが、

派遣費用が莫大で頭を抱える。

おまけにマラソンを制した四三は、

負ければ腹切りかと恐縮し、短距離の覇者・弥彦は

帝大後の進路を考えたいと出場を断る。

そんな二人に治五郎は「黎明(れいめい)の鐘」

になれと熱弁する。

そのころ、若き日の志ん生こと孝蔵も

師匠・橘家円喬に、車夫ならば落語に登場する

東京の街並みを足で覚えながら芸を磨けと

ヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。

 

 

嘉納治五郎先生については、柔道の

偉い人ぐらいしか知らなかったのですが、

オリンピック参加のために尽力した事、

辛亥革命のため、帰国しなければいけないという

清の留学生のために援助を約束した事など、

若者のために一生懸命に働かれたのは

すごいなあと思いました。

 

そして、亡くなった時にも借金が残っていた

というエピソードには、ちょっと笑ってしまいました。

 

 

ちょっと調べたら、オリンピックの参加費は

今の値段で言うと400万円くらいだそうです。

 

それを個人に負担させようなんて・・・

三島家の弥彦坊ちゃんぐらいしかできましぇん。

 

どうするんでしょう、参加費。

 

次週、楽しみであります!

 

では!

 

 

www.nhk.or.jp

 

 

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