世界は遠い!
〈あらすじ〉
高座に上がったほろ酔いの志ん生は、
古典落語「芝浜」を語ると思いきや
突然オリンピックの噺(はなし)を始める。
時は明治44年、オリンピックへの参加選手を
決める羽田の予選会。
全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、
一方、金栗四三は、10里およそ40キロメートルという
未体験の長さのマラソンに挑む。
ライバルたちとの激しいデットヒートの先に、
けっこうゆるゆるの予選会。
タイムも距離も信憑性がいまひとつの
感じがいっぱいですね。
ただ、ここからよく世界のオリンピック大会の
出場までこぎつけたなあ・・・と
感心しますね。
とにかく何事も、「初めて」のことに
取り組んだり、成し遂げるのは
素晴らしいなあと思います。
次週、楽しみであります。
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