LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

【イラスト感想文】 NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第26回「悲しむ前に」

最後まで頼朝に寄り添っていた安達殿

 

〈あらすじ〉

安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原秀雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は……

 

 

先週の落馬で亡くなってしまったと思ったので、すぐに亡くなってからのバタバタから始まるのかと思いきや。

 

仕方ないとはいえ、次の鎌倉殿のことでいろんな思惑でわやわやして、頼朝の死を悲しむ様子がないのがなんか頼朝気の毒・・・

 

政子は当然だけど、悲しんでいるのは安達盛長さんだけだったねえ。

 

仲良し北条ファミリーがバラバラになってしまうのも悲しかった。

 

義時パパが、りくにけしかけられて、なんか張り切っちゃって、暴走しそうでちょっと心配。

 

いよいよタイトルの鎌倉殿の13人が動き出す!?

 

義時、頑張って!

 

今回は和田殿の出番は少なかったけど、お会いできてうれしかったわ♪

次週、楽しみであります!