最後まで頼朝に寄り添っていた安達殿
〈あらすじ〉
安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原秀雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は……
先週の落馬で亡くなってしまったと思ったので、すぐに亡くなってからのバタバタから始まるのかと思いきや。
仕方ないとはいえ、次の鎌倉殿のことでいろんな思惑でわやわやして、頼朝の死を悲しむ様子がないのがなんか頼朝気の毒・・・
政子は当然だけど、悲しんでいるのは安達盛長さんだけだったねえ。
仲良し北条ファミリーがバラバラになってしまうのも悲しかった。
義時パパが、りくにけしかけられて、なんか張り切っちゃって、暴走しそうでちょっと心配。
いよいよタイトルの鎌倉殿の13人が動き出す!?
義時、頑張って!
今回は和田殿の出番は少なかったけど、お会いできてうれしかったわ♪
次週、楽しみであります!