LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

【イラスト感想文】 NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第33回「修善寺」

和歌講座、リズムで楽しく学べる方と、実戦で役立つ方、どちらの講師がお好み?

〈あらすじ〉

鎌倉では政子(小池栄子)の次男・源実朝を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政(坂東彌十郎)が執権別当に就任。時政を裏で支えるりく(宮沢りえ)は実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇史)を通じて後鳥羽上皇(尾上松也)に願い出る。しかし、御家人たちは派手に権力をふるう北条を敬遠。三浦義村(山本耕史)の忠告に義時(小栗旬)も苦笑する。一方、失意の源頼家(金子大地)は……

 

今回も、というか今回はあまりにも緊迫したドラマで息するの忘れるぐらいの展開でした。

 

義時が泰時のことを若い頃の自分だ、と言った時は「ああああああああああ」って思いましたね。

 

そう、義時もああいう泰時のような真っ直ぐな目をしていた時があったのですよね。

 

あああああああああああああ。

 

頼家、かわいそうでした。

 

そして善児の最後。

 

今回、殺されるんだろうと思っていましたが、まさか愛弟子のトウに仇うちで命を取られるなんて。

 

頼家と善児の戦いで善児が劣勢になってる時にトウがすかさず助けに入ったのはお師匠を守ためではなく、命を奪うのは自分のこの手で!という思いをトウが持ってたからなのですね。

 

きっと今まで善児は幾度となくトウに命を助けてもらったことがあったでしょう。

 

その度に弟子として師匠の自分を慕ってくれてるのだと、善児は少しも疑ってなかったと思うんです。

 

悲しいですね。

 

命を奪い、奪われる。

 

ドラマは、あと15回くらいあるのかな。

 

耐えられるかしら・・・

 

今週の和田殿!

今回は巴殿も出ていたので嬉しかった!

 

「難しいことは難しいから苦手だ!」っていう和田殿のシーンしか癒されないよおおおお。

 

次週、楽しみであります!