乙丸、良い買い物ができてよかったわね♪
〈あらすじ〉
まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると稽古中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が…
赤染衛門がガチの歴女で、大化の改新まで遡って道長の物語を書こうとしてるところは大変よかったです。
倫子が遠い目で「もう衛門の好きなようにして良いわ」って言ってるとこもよかった。
刀伊の入寇の話は九州に住んでいながら、全く知らなかったです。
乙丸のほのぼのエピソードがあったので、もしや!って思ったら、なんと周明が!
まひろととっても良い雰囲気だったのに。
周明ー!って叫んじゃったよ。
ずっと雅な世界だったのに、だんだんと武士の世に変わっていくのですね。
次週、楽しみであります!
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