頼もしい!けど顔怖い・・・
〈あらすじ〉
篤太夫(吉沢 亮)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる昭武(板垣李光人)のことを思って辞退する。しかし、この命が慶喜(草彅 剛)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己)から聞かされ、駿府に残る決断をする。篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。一方、箱館では、成一郎(高良健吾)や土方(町田啓太)らが新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた。
武士が商人と一緒になってそろばんを弾くとは・・・
あまりの変化に、あの時代の人はみんな戸惑ったでしょうね。
不器用にそろばんを弾いてる川村恵十郎のそばに刀が置いてある場面。
時代の変化に戸惑いながらも武士の誇りを忘れずに、一生懸命生きようとする川村恵十郎の姿に涙しました。
そして、涙しながら撤退する成一郎。
とても悲しかったです。
頑張って生きて!
次週、楽しみであります。