町田悠宇さん演ずる菊池平八郎のざんぎり頭に紋付はかまスタイルがステキ!
〈あらすじ〉
篤太夫(吉沢 亮)や昭武(板垣李光人)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜(草彅 剛)が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべく更なる節約策を講じる。そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。
あー!待ち遠しかった!「青天を衝け」!
そうだよ!栄一たちはパリに行ってんだよ、パリ。
日本の様子が手紙だけでしか知ることができない、それも手紙が到着する時間を考えると、事態は今いったいどうなってるのか!?
知る術がないし、すぐに戻ることもできず、とてももどかしく、腹立たしく、栄一たちは苦しい思いがいっぱいだったでしょうね。
そして平九郎が、平九郎が・・・
次週、楽しみであります。