人は贅沢に慣れるといけません。
〈あらすじ〉
新政府への不満が高まる中、大久保と岩倉は、
薩摩の久光に上京を促す。大久保の態度に激怒する久光は固辞。
大久保は藩を完全になくす「廃藩置県」を断行しようとしていた。
しかし各地の反乱を恐れた政府内はまとまらず、
しれつな権力闘争が繰り広げられていた。
役人たちのぜいたく三昧な日々に嫌悪する西郷は、
大久保の進め方にも反発する。
贅沢なごちそうを食べたり、お茶屋遊びをしてるのを
観てると、そのための戦いだったの？って
すんごい不信感。
もちろん、この後ヨーロッパやアメリカに行って、
明治の文明開化に大きく貢献したというのは
わかるけど、下の人たちのの不満は大きく
広がりますよね。
これからの展開がこわいです。
次週、楽しみであります。
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