偉大な親の後継あるある
〈あらすじ〉
栄一(吉沢 亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う「東京開市三百年祭」を開催。昭武(板垣李光人)らと再会し、旧交を温める。栄一の気がかりは、汚名を被ったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草彅 剛)のことだった。一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、跡継ぎの重責から逃れるかのようにある過ちを犯してしまう。栄一は、篤二を退学させ謹慎を命じる。そして、明治27年夏、日清戦争が起こる。
親が偉大すぎると、子はプレッシャーを感じて道を誤ってしまうのは世の常よね。
お千代さんが生きていたら、よかったのかもしれないけど。
あー、もうすぐ終わる。
どういうラストを迎えるのかしら。
次週、楽しみであります。