焼き討ち三銃士
〈あらすじ〉
第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。小野組に無担保で多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。さらに、三野村利左衛門(イッセー尾形)率いる三井が、この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。銀行を守るため、栄一(吉沢 亮)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。一方、喜作(高良健吾)は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。
三野村さん、西郷さん、大久保さんが続けてあっさりお亡くなりになられて、なんか寂しかったですね。
時間が足りないのでしょうがないですね。
で、気になるのが、政府の人間や商人ばかり出てくるので、庶民の生活の苦しさが全然伝わってこないこと。
次週、養育院の話が出てくるみたいなので、そこでちゃんと描かれるのかな?
そういえば猪飼さん、断髪なさってましたね。
次は洋装になってるかな?
次週、楽しみであります。