真田丸 「終焉」。
秀吉に死期がせまっていた。
三成と家康は遺言状をめぐり対立。
信繁は秀吉に秀頼を会わせようと
しない茶々を説得しようとする。
そして、三成は家康の暗殺を昌幸に
依頼する。
三成にしろ、信繁にしろ、ほんと
秀吉のためにかいがいしく
つくします。
なんで、そこまでって思います。
信繁の「なにかお可哀想で・・・」って
言葉もわからないではないですが、
きりちゃんの
「今までひどいことしてきたんだから、
自業自得よ!」
ってほうに賛成です。
まあ、長く仕えていれば、そう言う
キモチになるのかもしれませんね。
家康暗殺に乗り込んだ出浦さんが、
稲パパ本多忠勝に切られてしまいます。
最後は昌幸の腕の中で息絶えたように
見えましたがどうなんですかね?
うちの子どもの情報によると
出浦さんは史実では江戸時代の
初期まで生きたそうな。
ドラマでは亡くなったことにするのかな?
だったらさびしいなあ・・・
秀吉の死はあんまり悲しくなくて
ごめんなさい!
さあ、いよいよどうなる?
来週が楽しみです。