エゴサーチはやめよう
〈あらすじ〉
一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
まひろと道長の関係がとても気になって心配なお父さんですが、それよりも従者の乙丸や百舌彦たちの方が「一体どうなってるん!?どうなるん!?」って心配してる様子がうかがえて面白かったです。
新しいことをすると、絶対クレームは出るのは仕方ないから一条天皇には頑張ってほしい!
でも定子様がついているから心強いですね。
疫病が蔓延してる世界を描いているけど、昔ならあまりピンとこなかったけど、今はその恐ろしさがわかりますね。
道隆亡き後どうなっていくのか...
次週楽しみであります!
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