「ついていきたい」と思われる上司
〈あらすじ〉
まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦りつを受ける。そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが…
若い人に身につけた教養を披露し、自分の意見を言える場を作ってそれを評価してくれる道隆。
力で抑えるばかりの兼家パパのやり方をものすごく嫌ってるのがわかります。
義懐の女の子はべらせて酒飲んで「頼むよー」じゃあ、誰もついてきませんって。
現代にも通づるとこがあって面白かったですね。
しかし、最後の道長の和歌。
その時意味はわからなかったけど、あとで知って、もう胸がキュンキュン!
古典、真面目に勉強しておくんだった。
次週楽しみであります!
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