初回から真っ黒な展開になってびっくり
〈あらすじ〉
「源氏物語」の作者・紫式部の波乱の一代記。藤原為時(岸谷五朗)の長女・まひろ(落井実結子)はある日、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、二人は打ち解けあうが… 1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とつつましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。
平安時代の美しい色彩の場面、タイトルの繊細な文字、そういったものから穏やかなドラマを想像していたのに、とんでもなくダークな場面展開に度肝を抜かされました。
道兼はひたすら両親からの愛を独り占めにしたいのでしょうが、その思いがあまりにもひねくれまくって暴走してしまってただただ恐ろしい。
紫式部は謎の部分が多いから、ドラマがどう展開していくのかも謎だらけで不穏だらけで非常にワクワクドキドキ!
次週楽しみであります!
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