正しく君の偉業を伝えてゆかねばなりませぬ
〈あらすじ〉
家康(松本潤)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華)は茶々(北川景子)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海は家康の偉業を称え、福(のち春日局)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。
天海さんが小栗旬さんだとは、全くわかりませんでしたね。
最近のナレ死に慣れきってたので、豊臣勢みんなで自害のシーンは、ちょっとびっくりしました。
家康は家族、家臣団、その他の家来たちがいたからこそ、徳川という時代を作れたのだとわかりました。
家臣団が殿の前でニコニコしてるシーンだけで、胸が熱くなりました。
松潤さんの家康ってどうなんだろうって思ってたけど、素晴らしかったですね。
1年間ほんと楽しかった。
ブログを読んでくださった方も、ありがとうございました!
今年いっぱいはどうする家康の余韻を楽しんでいたいと思います。
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