暗黒平安時代
〈あらすじ〉
母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり成人の儀式を迎える。死因を隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)はその権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る。
恋文の代筆がまひろのお仕事だなんて、素敵!と思ったけど、他の場面では権力への執着というかドロドロした人間関係が渦巻いて、この世界にまひろが巻き込まれていくことに不安しかありません。
自分の子供を出世の道具にしか考えてない兼家は酷いやつです。
代筆の仕事を禁じられたまひろはどうなるのでしょうか。
次週、楽しみであります!
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