【イラスト感想文】 NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第31回「諦めの悪い男」

佐々木殿のインパクトが強すぎて他が入ってこない

〈あらすじ〉

源頼家(金子大地)の後継者をめぐり、激しさを増す北条と比企の争い。比企能員(佐藤二朗)はせつ(山谷花純)が産んだ頼家の長男・一幡を推し、早々に朝廷の許しを得ようと躍起になるが、大江広元(栗原英雄)らは取り合わない。一方義時(小栗旬)は比奈(堀田真由)に頼んで比企の動向を探り、三浦義村(山本耕史)にも相談を持ち掛ける。そんな中、政子(小池栄子)のもとに、北条時政(坂東彌十郎),りく(宮沢りえ) らが集まり……

比企能員を演ずる佐藤二朗さんの怪演が凄すぎて、最後に討たれるシーンは息するのを忘れてしまいそうになりました。

憎たらしいけど、魅力的な佐藤二朗さんの比企能員、心に残りますね。

そして、比企と北条のてんやわんやで、すっかり頼家のことを忘れてた！

まだ死んでなかった。

びっくりしたけど、本人もツルツルになった頭に驚いたよね。

もっとショッキングなことも後から知るのだろうけども。

どうなるんだ！

怖さしかない！

義時！

ほんとどうすんだよ！

次週、楽しみであります！

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