決行は6月23日丑の刻、花山天皇出家大作戦!
〈あらすじ〉
兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…
花山天皇が出家したのが19歳。
策略にハマってしまうのも仕方ない気もします。
道長とまひろの往復書簡、道長が和歌で、まひろが漢詩というのが二人の性格を表していて、面白かったですね。
やっぱ道長ってお坊ちゃんなんだなあって思います。
「都であなたのことを見つめ続けます」と言ったまひろ。
二人の関係はどのようになるのでしょうね。
次週、楽しみであります。
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