【イラスト感想文】NHK大河ドラマどうする家康　第23回「瀬名、覚醒」

子のためなら母はウサギの心を捨てるのです

〈あらすじ〉

瀬名（有村架純）が武田の使者・千代（古川琴音）と密会していると知った五徳（久保史緒里）は信長（岡田准一）に密告。すると信長は、水野（寺島進）が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康（松本潤）に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛（広瀬アリス）に癒やしを求めるように。一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康（細田佳央太）に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける。

信長は直接、家康に瀬名が武田と通じていることを言わずに、遠回しに水野を殺す命令を出すなんて。

水野殿が気の毒すぎる・・・

あの仏のような（地蔵のような）ほんわか七之助が水野殿を切るなんて、ああそうだ、ここは戦国時代なんだあああ、と悲しい気持ちになりました。

五徳ちゃんも本当は密告したくてやってるわけではないのよね。

ノッブと徳川ファミリーとの間でめちゃくちゃ揺れてるのよ。

可哀想。

信康のために戦を終わらせたいと考えてる瀬名の気持ちはよくわかるけど、どういう展開になるのかしら。

次週、楽しみであります！