LIU日記

映画、2時間ドラマ大好きアラフィフ主婦がテレビドラマ、映画についての感想などを書いています

イラスト感想文 NHK大河ドラマ 麒麟がくる 第24回「将軍の器」

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答えにくい・・・

 

〈あらすじ〉

三好・松永の子らによるクーデターが勃発、将軍・義輝が殺害される。ぽっかり空いた将軍の座を巡り、京は弟・覚慶擁立派と義栄擁立派に二分する。松永と藤孝は、三好から命を狙われる覚慶を大和から脱出させ身を隠す手助けをする。一方、義輝の死を知った光秀は、松永のもとへ向かい、義輝暗殺を激しく糾弾。松永は、朝倉義景から届いた文を光秀に見せる。そこには、朝倉家は覚慶が将軍の器であればかくまう覚悟がある、それを光秀に確かめてくるように、と書いてあった。気が乗らない光秀に松永は、このまま表から身を遠ざけ、越前でくすぶっていていいのかと発破をかける。

 

義輝は武芸に秀でて、頭もよく、良い上様だったのでは・・・と思えるのですが、殺害されて気の毒でしたね。

 

ちょっとここら辺の経緯がわかりにくかったので、歴史の本を読み返したいと思います。

 

義輝最後の時は史実では畳を立てかけられて槍を突き刺されたという説があるそうですが、美しい向井理の義輝には障子の方がふさわしいということで、ああいう演出になったそう。

 

確かに畳じゃ、重そうだ!

 

それに光秀って、なんであんなにいろいろ相談されるのかしらね。

 

本人も今回はちょっと困ってましたね。

 

次週楽しみであります。