〈あらすじ〉
1936年2月。陸軍の青年将校らによるクーデター、二・二六事件が発生。閣僚らが暗殺され、田畑政治の勤める新聞社も襲撃を受ける。戒厳令下の東京でオリンピック招致活動を続けることに田畑は葛藤。嘉納治五郎とも対立するが、IOC会長の候補地視察の案内役を任せられる。熊本では金栗四三がスヤと幾江を前に、招致に協力するため上京したいと訴えるが──。
ただオリンピックだけのために働けたらいいのに、なんだかまーちゃんは可哀想。
でも、もうオリンピックは単なる「お祭り」ではなくなってしまってるから仕方ないですね。
あと、四三さんが東京に行くのを許してもらった時、「よかったー、俺が留守でもさびしくないもんね」なんていうもんだから、幾江さんが激高した場面。
ほんと四三さんって、マラソン馬鹿というか、人の心を読むのが下手というか・・・
スヤさんと幾江さんがどれだけ四三さんのことを心配して、やりたいことをやらせてあげてるかっていうのを今ひとつわかってないんですよね。
そういえば、まーちゃんもオリンピックのことばかり。
がんばれ!四三さん!まーちゃん!
次週、楽しみであります。
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