ほんとに久々に映画館に映画を
観に行きましたよ！
大好きなアニメ「攻殻機動隊」のハリウッド版です。
少佐をスカーレット・ヨハンソン（スカヨ）が演じます。
まだ観てない方は読まないで下さいね。
（そんなに詳しい内容は書いてませんが・・・）
まさかの４DX初体験でした。
ちゃんと調べればよかった・・・
４DXの感想は後ほど。
少佐の自分探しの旅
少佐をアジア人というか、日本人に演じてほしかった！
という声が聞かれるようですが、
スカヨはなかなかよかったように思います。
少佐は義体なので、白人のスカヨのお人形さんぽさが
かえってよかったのかも。
監督さんは、ほんとにこのアニメが好きなのだなあと
実感。
バトーさんの素子さん（少佐）へのひたむきな
愛が、ばんばん感じられる事とか、
アニメの同じシーンがたくさん出てきますので、
アニメファンにはうれしいですね。
あ、もちろん、アニメを知らない方も
十分楽しめますよ♪
吹き替え版はアニメ版の声優さんと同じで、
トグサさんの山寺宏一さんは嬉しかったです。
でも、字幕版も観てみたいな♪
日本人キャストがビートたけしさんぐらい
しか出ていない！と思ったら、
桃井かおりさんも出演されてました。
そして、何よりびっくりしたのが、
福島リラさん！
なんとあのロボット芸者はリラさんだったのですね！
いやー、あの扮装でしたら、リラさんって
わかりませんよね。
でも、じーって観たら顔の輪郭
リラさんだわ！と思いました。
初めての４DXの感想
３Dはいいですけど、４DXはちょっと・・・って
感じです。
主人公が車やバイクに乗ってるシーンは
いすががこがこ動くのは解るけど、
格闘シーンでがこがこしたり、
背中どんどん、銃を撃つとこなんか、
耳元で生暖かい風がひゅってなって、
気持ち悪い・・・
映画に集中させてくれって感じです。
てか、アラフィフのおばちゃんには
ハードだな。
ただ、バイクに乗ってるシーンは
疾走感があって気持ちよかったけどね♪
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