菊枝嬢、「品格」だなんてうまいこと言うな。で、「へんな声」ってなんだよ!
〈あらすじ〉
1932年、田畑率いる日本競泳陣はロサンゼルスオリンピックで大旋風を巻き起こす。200メートル平泳ぎの前畑秀子も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。IOC会長ラトゥールは日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持つ。治五郎はその答えを見せようと日本泳法のエキシビションを思いつく。中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。
オリンピックに出場するって、日本国民みんなのそれぞれの思いを背負ってるってことだと、改めて思いました。
選手の方々のプレッシャーって相当なものですよね。
少しお気の毒な気持ちもします。
でも、最後の都知事の「なぜ金メダルをとってこなかったんだ」という言葉に腹立ちました!むかーっ!
次回はなんだか政治も絡んで来て、大変そうな雲行きです。
次週、楽しみであります。
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