
灰降って地固まる
〈あらすじ〉
柏原屋から丸屋を買い取った蔦重(横浜流星)は、須原屋(里見浩太朗)の持つ「抜荷の絵図」と交換条件で意知(宮沢氷魚)から日本橋出店への協力を取り付ける。そんな中、浅間山の大噴火で江戸にも灰が降り注ぐ。蔦重は通油町の灰除去のため懸命に働く。その姿に、門前払いしていたてい(橋本愛)の心が揺れる。一方、意知は誰袖(福原遥)に心惹かれ始める。松前廣年(ひょうろく)は抜荷の件で大文字屋(伊藤淳史)を訪ねる…。
一瞬だけど、浅間山の噴火に驚いて立ちすくむ新之助とうつせみの姿が見れて嬉しい。
次週は天保の大飢饉。「米がない」「おととしの米なら...」って、今の話?
ていさんは形だけの夫婦ということで、蔦重と祝言をあげたけど、この先どんなふうに仲良くなっていくのか楽しみです。
でも、飢饉は怖い!
次週楽しみであります!