
3時間近い上映時間なので、トイレが近い私はちと悩みました。
しかしなんか「映画の前に餅や大福を食べたら良い」との情報を得たので、お餅を食べて見に行きました!
以下、ネタバレがありますので、知りたくない方は見ないでくださいね。
3時間なんてあっという間に過ぎてしまうほど映画に引き込まれてしまいました。
歌舞伎はほとんど見ないど素人の私が言うのもなんですが、もう本物の歌舞伎役者さんにしか見えない!
映画では子供時代にどつかれながら練習させられているシーンがあったけど、多分実際にあれくらいしばかれどつき回されながら練習したのではないでしょうか。
とにかくすごい!
代々歌舞伎役者の家の生まれの子と、ヤクザの家に生まれた子。
そしてその人生も、色々あって。(自分も傷ついたけど、いろんな人も傷つけた)
それでも、どんな場末でも踊ることだけはやめなかった二人。
他の人だって、舞台で血を吐いて死んだり、人間国宝なのに最後は簡易宿泊所のようなところで寝ているし、もう人生って何があるかわからないのです。
御伽話のような「そしてずっと幸せに暮らしましたとさ」なんてないのです。
もう本人が美しいと思う「景色」を一瞬でも見られれば全てよし!ってことなのだろうなあって思いました。
とにかくご覧になってください〜