〈あらすじ〉
まひろ(吉高由里子)の書く物語が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。中宮・彰子(見上愛)の前では、気丈に振る舞う天皇だったが、道長(柄本佑)の元に、占いによる不吉な予兆が報告されたことで、次期皇位を巡る公卿たちの動きが加速する。まひろが天皇の容態を心配する彰子に付き添っていると、道長がやってくる。そこで彰子は道長に対して感情を露わにして…
占いの話を聞いてしまう一条天皇でしたが、これってわざと一条天皇に聞かせる道長の「病は気から」作戦だったのではと思ってしまいました。
あんなマイナスの言葉のオンパレードを聴かせられたら、健康な人も弱ってしまいますよ。
あれは一種の「呪詛」ですよね。
怖いよ、道長!
こんなにしっかり意見が言えるようになったなんて、さすがまひろ先輩のおかげです。
遅れてきた反抗期の中宮様、これからも頑張って!
次週、楽しみであります!
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