〈あらすじ〉
まひろ(吉高由里子)の元にききょう(ファーストサマーウイカ)が訪ねてきて、亡き后・定子の思い出を綴った「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑)から新たな提案を受け…一方、中宮・彰子(見上愛)と親王に対する呪詛の形跡が見つかり、伊周(三浦翔平)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して処分を検討するが…
宮の宣旨(みやのせんじ)は意地悪な御局様キャラなのかと思いきや、優しいお方だったのですね。
ご自分も夫や子と別れて暮らしてるのか、もう離れ離れになってしまっているのかもしれません。
一方、気になるのが伊周。
あんなに呪詛しまくったら、それだけ自分に返ってくるのにねえ。
もう呪詛以外に発散する場所が無いのかしら。
敦康親王が呪詛おじさんの所に追いやられて、可哀想なんだけど、この先どうなるのでしょう。
次週、楽しみであります!
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