もう1回観たい!
庵野秀明監督のシン・仮面ライダーは昭和の仮面ライダー愛がいっぱい詰まっていて、よかったです。
それに石ノ森作品に出てくるキャラを彷彿させるものも出てきたりで、とても楽しめました。
マスク越しにセリフを言う場面では、中高年の聴力では聞き取りにくいところがあったり、真っ暗なトンネルでのバイクでのバトルシーンはほんとに真っ暗で何やってんのかわからなかったりとかあったんですけど、まあ気にしません。
本郷猛役の池松壮亮君はとてもぴったりでした。
撮影時ものすごく寒かったのか、とっても震えてるシーンがあって、大丈夫だったのか気になりましたけど。
とにかくもう1回観に行きたい!という作品なのです。