元の元の詐欺
〈あらすじ〉
一向宗側の軍師は、本多正信(松山ケンイチ)だった!身近な家臣さえ信じられなくなり、引きこもる家康(松本潤)を、鳥居忠吉(イッセー尾形)が訪ねてくる。たとえ裏切られても信じきるか、疑いがある者を切り捨てるか、二つに一つ。そう問われた家康は、ある決意を固める。激戦の末、優勢に立った家康はついに正信と対峙(じ)。民の声に耳を傾けるべきと切々と訴える正信に、家康は涙を浮かべながらも、苦渋の決断を迫られる。
こんなに主人公が、いつも悩みまくって頼りないのってあったけ?ってぐらい面白い松潤家康。
戦国時代に謀反を起こした家臣を許すって凄くないですか?
ついつい前作の某義時さんと比べてしまいます。
こっからどうやって家康は狸親父に変わっていくのでしょう。
しかし本多正信との絆はこうしてできたわけなのですね。
マツケンさんの手がきれいでうっとり見惚れてしまいます♡
次週、楽しみであります!
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