永禄5年榊原小平太コレクション
〈あらすじ〉
本多正信(松山ケンイチ)の奪還作戦は大失敗に終わり、今川氏真(溝端淳平)は元康(松本潤)に、降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにすると通達した。一方、正信は今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換するという秘策を提案、元康は実現困難ともいえる大胆な策にすべてを託す。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも。
山田孝之演ずる服部半蔵がとても生真面目で不器用なところがいいですね!
そして大鼠の松本まりかちゃん!
かっこいー!
瀬名の母上の「そなたが命を懸けるべき時はいずれ必ず来ます」って言葉は瀬名の未来を暗示していましたね。
ドキドキ奪還作戦は成功だったけど、悲しかったです。
で、結局於大の方が願ったように上之郷城は久松長家のものになったのかな?
次週、楽しみであります!
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