息子が良からぬことを考えてたら、だいたい母親にバレる
〈あらすじ〉
後鳥羽上皇(尾上松也)の計らいにより、右大臣に叙されることとなった源実朝(柿澤勇人)。政子(小池栄子)が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁(寛一郎)は三浦義村(山本耕史)のもとを訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀式について密談を交わす。三浦館の動きに胸騒ぎを覚える泰時(坂口健太郎)。一方、義時(小栗旬)の周りでは、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源仲章(生田斗真)がのえ(菊池凛子)を……
とうとう、実朝が・・・しかし、時間的に・・・と思ってたら、やはり次週ですね。
あああ、悲しい結末は史実だから仕方ないのだけど。
十二神将像の真似をする北条家の面々のチームワークの良さに笑ってしまった。(仲間に入れなかったのえさんが気の毒)
北条家ってこれだったのにね。
もう後戻りはできない。
しかし、三浦義村は上手いことやるというか、あの場に三浦勢がいなければ、何も問われないんですものね。
ほんと頭がいいわ。
運慶さんの「仏像は自分が絵を描いてあとは弟子に作らせる。早くできた方が喜ばれるし、自分も早く次の仕事に取り掛かれる」って言葉は、義時の考えにどのような影響を与えたのかな?
気になるー
次週、楽しみであります!
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