「帰る!」ってのは「また来る!」ってことだよね
〈あらすじ〉
治承4年(1180)4月、源頼朝(大泉洋)と引き離された八重(新垣結衣)は伊東祐親(浅野和之)の家人・江間次郎(芹澤興人)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時(小栗旬)。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子(小池栄子)。しぶしぶ対面する頼朝だが、行家は平清盛(松平健)へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行)の御子・以仁王(木村昴)の令旨を携えていた……
八重さんは祐親の家人と結婚させられて、北条家が見えるところに住まわされて、とてもお気の毒・・・
頼朝は思慮深いのか、慎重すぎるのか、ビビリなのかよくわかりませんが、背中をどんと押してくれる政子は頼もしい存在ですね。
そして戦が嫌いと言いながら、戦に巻き込まれていく(飛び込んだ?)義時。
どうなるのでしょう。
次週、楽しみであります。