やり手じじい
〈あらすじ〉
罪人・源頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を率いて迫る伊東祐親(浅野和之)。しかし、北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)が頼朝をかばって対立。両勢力が一触即発の状態となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が現れる。一方、目まぐるしい展開に振り回される義時は、姉・政子(小池栄子)らの助けを受けて頼朝と富士の山すそにいた。だがそれもつかの間、弓矢が放たれ緊張が走る……
平清盛って何も考えずに頼朝を生かしておいたのですね。
考えないって怖い。
とにかく義時の親兄弟が好き勝手にやっていて、とにかく可哀想。
こんな主人公が、ため息ばかり吐く大河はないような・・・
次週、楽しみであります。