二人は一緒に京都に行ったんだよね。
〈あらすじ〉
アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていた。実業の第一線を退いた栄一(吉沢 亮)は、日米関係を改善しようと妻・兼子(大島優子)と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。そんななか、慶喜(草彅 剛)の伝記の編纂(へんさん)は大詰めを迎えていた。栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。
栄一が渡米したのは69歳。
その気力がすごいです。
篤二はとうとう廃嫡されてしまいました。
昭武様の水連のお供はした栄一。
篤二に水泳を教えてあげてたら、篤二も道を誤ることもなかったでしょうね。
いよいよ最終回。
次週、楽しみであります。