こういう時って、かえって怒ってもらった方が気持ちが楽かも・・・
〈あらすじ〉
栄一(吉沢 亮)たちは、日本で初めてとなる銀行づくりに乗り出した。さっそく、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航。民間の合同によって銀行をつくりたい栄一と、独自に銀行をつくりたい三井は対立し、三野村利左衛門(イッセー尾形)と熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。そのころ、富岡製糸場の操業を始めたい惇忠(田辺誠一)は、工女が集まらないことに悩んでいた。西洋式への誤解から、「生き血を取られる」とうわさが立っていたのだ。誤解を解かねばならない。惇忠は、娘のゆう(畑 芽育)に伝習工女になってほしいと頼み込む。
お千代さん、さすがです!
一人になった時、ふかーいため息をついたけど、これは怒らなかった自分に対するものなのか、それとも「こいつ(栄一)、ぜったいこの先もやらかすよね・・・」という不安からのものなのか・・・
おそらくお妾さんの話は大河なので、ここまでぐらいなのかな?
あにいも喜作も、すごい頑張ってる!
栄一、お役人をやめて、どう動いていくのでしょうか。
次週、楽しみであります。