ネタバレが少しありますので、知りたくない方は読まないでくださいね。
いったいどんな映画なんだろう!とドキドキワクワクで出かけました。
一言で言うと、めっちゃチープな映画です。
描かれる舞台が、コントのセットを豪華にした感じのと、特撮ヒーローの闘うシーンで使うような場所だけだったので、「世界が狭い・・・」と思いました。
わたくしは「世紀末、チャンバラ、西部劇」が大好きなので、予告編を観た時は、とても期待しました。
それに主演がニコラス・ケイジ!
「キック・アス」で観たのが、最後だったと思うので、ずいぶん久しぶりです。
だけど、フタを開けると、あら・・・です。
なんというか、レストランの入り口に並ぶ美味しそうな食品サンプルを見て入って、出てきた料理にガッカリ・・・という感じです。
しかし栗原類くん、渡辺哲さんが出演されてたのは嬉しかったです。
そして坂口拓さんがめちゃくちゃカッコよかったです。
アクションシーンをもっと観たかったぐらい。
でもニコラス・ケイジ は観るだけでも、昔と変わらずに楽しかったです。
映画館にいかれる方は、「覚悟して」行ってくださいね。