人生いろいろ、女もいろいろ
〈あらすじ〉
1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手のピークを迎えていた四三は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口源三郎らが心配するなか、熊本からやって来た妻・スヤが四三の無念を受け止める。夫婦として共に痛みを分かち合い、スヤの愛を力に四三は再び走りだす。四三の再起に刺激を受けた治五郎は明治神宮にスタジアムを作る目標を立てる。やがて彼らは、東京-京都間の東海道五十三次を全国の健脚たちと共に走る構想を思いつく。これが「駅伝」誕生の瞬間だった。
とにかくスヤさんと仲良く暮らして、ご懐妊おめでとう!
次週、楽しみであります。
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