自然に従え!
〈あらすじ〉
高師のマラソン大会で3位となった四三。
表彰式で憧れの嘉納治五郎に声をかけられて
さらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。
そのころの嘉納は日本初のオリンピック
予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。
頼みの綱の三島弥彦も当てにならない。
志ん生は嘉納の苦労を弟子の五りんに
語るうちに酒を飲んでしまう。
ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは──。
ドラマの感想ではないのですが、
四三たちがやってた水抜き、脂抜き走法とか、
肋木とか、スエーデン体操とか、
とにかくまっすぐだの、根性、忍耐とか、
そういうのって、わたくしが学生のころの
体育はそういうものだったよ。
なんと、明治の体育教育が昭和まで
続いていたんだ!
運動が楽しいなんて言ったらダメみたいな
感じだったし。
水なんて飲んだらだめ、水を飲んだら
疲れるとかも言ってたよな。
なんだったんだ、昭和の体育教育。
なんか、今回そういうのが、ちょっと驚きでした。
次週、楽しみであります!
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