グッドバイ一蔵、グッドバイ吉之助
〈あらすじ〉
西郷は、留守政府を担い佐賀の江藤らと近代化政策を
推し進めていた。大久保が1年半ぶりにようやく帰国。
欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、
政府内で孤立する大久保。西郷は朝鮮国との
外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとしていた。
欧米列強の文明のすごさに圧倒され、
内政改革が急務と考える大久保は、
戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、
西郷との対立を深めていく。
吉之助と一蔵はとうとう決裂してしまいました。
一蔵(大久保)がどれだけ欧米の文明のすごさに
圧倒され、ものすごく悔しい思いをしてきた事が
とてもよくわかります。
江戸時代から明治時代、時代の変化のすさまじさを
思うと心からどれだけ政治を動かす人たちは
大変だったんだろうと思いますね。
これから、西郷、大久保はどうなるのでしょうね。
次週、楽しみであります!
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