歴史に名を残す偉人じゃなくて、家族や
多くの名も無き兵たちの支えがあったからこその「維新」
〈あらすじ〉
上野の彰義隊は一日で討伐されたものの、
会津ほか東北各地の諸藩が新政府軍に抵抗を試みていた。
吉之助は援軍を送り込むため、急ぎ薩摩に戻る。
吉之助が次々と援兵を送る中、これまで西郷家を守ってきた
弟の吉二郎が自分も戦に行きたいと申し出る。
その後、吉之助が兵をまとめ、越後に到着すると、
先に戦に参加していた吉二郎が銃弾に倒れたという知らせが入る。
今まで一度も前に出て自分の事を
主張した事がなかった吉二郎のはじめての願いに
とても胸が熱くなりました。
そして琴に説教されたら「わかった。なんか欲しかもんを
言うてくいやんせ・・・」とか言う
吉之助にちょっとイラッとしてしまいました。
なんかそういうところが鈍い吉之助、いらいらする・・・
一蔵と吉之助が決別する場面で、一蔵が笑い出したのは
どういう気持ちだったのでしょう。
悲しかったのか、さびしかったのか。
あの”Cangoxina”の紙をずっと大事に持っていた事に、
「え?まだそんなもの持ってのかよ!子どもか!くすくす・・・」って
いうことなのでしょうかね、謎です。
西田敏行さんが出られますよ。
次週、楽しみであります。
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